「一三○万円の壁」

2012.01.28

社会保険料を負担することによる手取り所得の減少を避けるために、年収を抑制して働く、いわゆる「一三○万円の壁」ができあがった。年収一三〇万円ではとても経済的に自立した生活を送ることができないから、妻は自立した労働者となれず、家庭責任を担いつつ働くという方向に向かわされた。また、それに先立つ一九八〇年に、当時の厚生省が六月六日付の内簡(国から地方自治体への伝達文書で、法的な拘東力はない)によって、一日
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実務経験だけで選ぶのは考えもの

2012.01.23

建築士を選ぶ条件として「少なくとも10年以上の設計実務があり、二〇軒以上は住宅を設計していること」などというはなしをきく。しかし、問題は設計の仕事の内容の多彩性である。たとえば、工務店やハウスメーカーの下請けを専門とする設計事務所で設計をしている場合、プランは建築主と営業マンとの相談により決定しており、建築士は確認申請に必要な図面を数枚作成するにすぎない。設計図書の作成は単純作業の繰り返しですむた
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信頼と本質のコミュニケーション

2012.01.20

自律的に行動するというと、自分だけで行動するというように思われるがそうではない。自分だけで考えて行動していたら、自分だけの狭い視野にとらわれがちになる。いろんな人とコミュニケーションをとることで、それを回避する。自律組織だからこそ、コミュニケーションは重要だ。マネージャーの視点で言うと、それが実行中のサポートであり、フィードバックである。また、それ以外に、チームで考えるというプロセスも効果的だ。チ
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宿を見つけたけれど

2012.01.20

温田駅に着いた時点で16時半。飯田駅からここまでの走行距離は35にメートルほどでした、か、そろそろ日も傾きはじめたので、下ってきた道を引き返すのはためらわれます。幸い温田は特急が止まる駅だけあって、ちょっとした街のようです。宿くらいあるだろうと街中へ向けて自転車を走らせたのですが、雨宮大橋で天竜川を渡ると、宿が見つからないまま街は途切れてしまいました。まずいなと思った矢先、街外れに一軒の温泉旅館を
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再建策が暗礁に乗り上げた理由

2012.01.16

地主と借地人との間で、地代の値上げや更新料の請求などをめぐって思惑がぶつかり合い、関係が悪化することはめずらしくありません。このケースがまさにそうでした。工場が建てられている土地の地代が、自宅用地の地代と変わらず低廉であったことから、地主はこれまで再三にわたって値上げを要求してきました。しかしAさん側か拒否し続けてきたため、現状では、貸地の収支は赤字となっていました。地主側はそのことで不満を募らせ
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旅する歓びが大きい

2012.01.14

青森県の十三という、潟湖と海の境界を成す細長い砂洲の上の集落で眺めた日本海に沈む夕陽。富山市の市街地の外れにある、広場として小さな駅で、知人が迎えに来るのを待っていたひととき。初めて自転車で達した県外の町で、翌朝早起きして散策した川べりの界隈。それらは私の過去の旅における、宿泊地近辺の忘れがたい記憶のいくつかだ。宿泊を伴うサイクリングをしたことがあるかどうかは、サイクルツーリストとしての経験を計る
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一人暮らしのときのアルバイト

2012.01.10

主人が学生時代に一人暮らしをしていたころの話です。高校を卒業して親元から遠く離れた学校に進学した主人は、親には金銭的な負担をかけたくないという思いからアルバイトを熱心にしていました。私が聞いているのは清掃業のアルバイト。街を清掃する仕事のときは、落ち葉掃きやタバコの吸殻拾い、そして路上のガムの撤去作業などをやったそうです。このガムを取るのが一番大変だったと言います。捨てられてから時間が経つほど取れ
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一戸建ての近所付き合い

2012.01.10

一戸建てに住むとなると、近所付き合いが必要かな?と心配でした。そもそも、私たち夫婦には子どもがいません。子どもがいれば、自然と親同士で仲良くなることもあると思います。子どもがいないときっかけがないというか・そのため、引っ越してすぐは本当に困りました。引越しの挨拶に行ったものの、それっきりになっていました。でも、このままでは何も始まりません。思い切って挨拶をすることにしました。すると何となく顔見知り
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間取りを考えるのは楽しい!

2012.01.09

注文住宅を建てることを思い立った。いろいろな間取りを考えてみるとハウスメーカーの資料はとても参考になる。それぞれ工夫された図面をみると夢がだんだんふくらんでくる。子育て世代に家を建てるのは、勇気のいる決断だと思う。家賃とローンの支払金額を比べてみて、決心する人たちが多い。もうすでに子どもがいて、子どもの成長と共に子ども部屋を考える時がくる。なぜか家全体が子供中心の間取りになっているのに気づく。子ど
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リゾートマンションについて

2012.01.09

避暑地に建てられたリゾート用のマンションのことを、リゾートマンションといいます。いわゆるバブル期に、多く建てられました。今では1DKのワンルームくらいの小さめの物件であれば、数百万円台から入手可能です。しかし、リゾート地は景勝地が多いことから、リゾートマンションの建設に関して、地域条例によって規制されているところが多いようです。また電気や電話、水道などのライフライン、病院やショッピング施設など、生
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足音が気にならないための床のリフォーム

2012.01.09

木造の一戸建ての2階があると、歩く足音がよく聞こえることがあります。一戸建てであるならそんなに苦情を言われることはありませんが、マンションの場合、足音だけで苦情が起きるようです。一度、苦情を言われると、良い感じはしません。管理人と話し合って、フローリングのリフォームを依頼してみてはいかがでしょう。フローリングでも、遮音等級がありますから良い物を設置すると、足音だけで物音はしなくなります。苦情を言わ
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リフォームをしたい父

2012.01.08

約10年前に両親が念願の一軒家を建てました。老後のことを考え家の中に段差がなかったり、家族の顔を一日一回は見れるように必ずリビングを通らないと各部屋への移動ができないような構造になっていたりと、両親の思いの入った構造になっているのですが、10年という長い間家に住んでいて、ずっと疑問に思っていたことがあり、先日両親に聞きました。それはやたらと玄関からリビングまでの廊下の幅が広いということ。バリアフリ
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マンションからの逃げ方

2012.01.07

地震がグラッときたら、すぐに玄関のドアを開ける。もし運悪くドアがゆがんで開かなくなってしまったら、ベランダに出て、端にあるスレートでできた隔壁を蹴破ってベランダ伝いに逃げる。づフッダの隔壁は一度蹴破ってみるわけにはいかないので、自分の部屋の周りが見える外から(高台かビルがあればのぼって、双眼鏡で覗いてみる。隣の部屋のベランダに大きな植木があったり、物置があったりして逃げられないことはないか。ベラン
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「建物力」を磨いてくれる管理会社を選ぶ

2012.01.07

他物件に比べて見栄えがし、物理的・社会的にも耐久性があり、結果として日常的なコストも低い。そうした物件を、私は「建物力」の高い物件と呼んでいます。ただ劣化に対応するのではなく、時代に合わせて常に刷新をくり返していく。管理には、じつはそうした「攻めの姿勢」こそ重要なのです。管理会社を選ぶ際、その会社が「建物力」を磨いてくれる相手なのかどうかは、その会社が手がけている物件を実際に見に行くことで、簡単に
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物件チェックが難しいというハードル

2012.01.07

マイホームにするにしても、賃貸収入を見込んで物件を購入するにしても、それがどんなものなのか実際に見てチェックしたいと考えるのは当然のことですし、通常の不動産取引においては、それなしに物件を購入するかどうかを判断することはあり得ません。それが競売においては、「それなしに購入する」という、通常ではあり得ないことになります。競売物件は、競売にかかっている時点では債務者などが所有していて、まだそこに住んで
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レンタルオフィスと同じ環境を作る

2012.01.20

「会社でやっている仕事を、外でも同じようにやりたい」「仕事はレンタルオフィスより、外のほうがはかどる」そう思っている方は多いと思います。外出先でも、会社のレンタルオフィスと同じ環境を作ることができれば、いつでもどこでも必要な資料を取り出して確認したり、修正することができます。どの資料が必要かで悩み、毎回大型の書類をカバンに入れて持ち運ぶようなことはなくなります。また、レンタルオフィスに閉じこもって
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学費はじわじわと上昇している

2012.01.10

大学に進学すると、毎年少なくても100万円、多ければ二五〇万円あるいはそれ以上かかる。短期大学や専門学校に進学する場合には、二年間だから、二〇〇万から五〇〇万円くらいで済む。しかし、大学四年間では、少なくても四〇〇万円、多ければ1000万円をこえる費用がかかる。高ければ1000万円以上と言われると、改めて、大学進学の費用の高さに驚かされる。普通の人は1000万円を越える買い物は、持ち家くらいだろう
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青汁との出合い

2012.01.20

青汁との出合いは、第二次世界大戦中の食糧難の時代でした。昭和18(1943)年のことです。当時、父と母、そして私と妹の4人は京都の伏見桃山に住んでいました。父は大阪女子医学専門学校の教授をしていましたが、その月給では家族4人に必要な食料を十分に買うことはできませんでした。そこで父は一日中、「なんとかしてお金をかけずにおなかをいっぱいにする方法はないだろうか」と考えていたそうです。10月20日の朝、
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