「稲毛教室」ができるとバスだけで通えることになります。通学していた千葉大附属小学校からも歩いて寄ることもできます。今から考えると無謀な計画ではありましたが、稲毛教室自体は一年のうちにもう手狭になり向かい側の広いビルに移転して、三年立たぬうちにさらにフロアを増やしました。また、この年から四谷大塚がYTネットを始め、茗渓塾が提携塾として参加していたことから、長女は小学校五年生からYT会員として「毎週のテストを受けながら一週間ごとの学習を積み上げていく」ことになりました。小学校四年生から五年生にあがるときに迷ったのは、千葉大附属小学校からそのまま附属中学に行かせるかどうかということでした。長女の小学校一年生からの友達はみんな中学受験より高校受験を選択していました。千葉大附属中学もそれまでの古い校舎がとりこわされて立派な新校舎が建っていました。ですから本人次第では高校受験をするのもいいかなという気持ちが私の中にも母親の中にもあったと思います。そのことで長女の受験勉強は中途半端な印象を消せないままスタートしました。