失恋は、もちろん女の自信を少なからず失わせるが、それも気持ちのサビのせい。いや心ばかりじゃない。女は失恋すると、心身が丸ごとサビつくような感覚を覚えてしまう。まだ20代なのに、もうこの先恋人なんて現れないかもしれないなんて思ってしまうのは、そういうサビつきのせい。美容的に言うと、サビは「老け」であり、目に見える疲労感。放っておくと、本物の老けにつながりかねない。実際に、人の体は大きなストレスを感じることで発生する活性酸素によって、少なからずサビつくと考えていいのだし。そこで、今日から気持ちを切り替え、前向きに毎日をやっていこうと一気に立ち上がるタイミングでは、意識してパステルカラーの服を選んでみてほしい。特に効果的なのはブルー系パステル。とても単純に、パステルカラーの清らかな色み、明度や彩度の高さが、そういうサビ感を帳消しにしてくれる。パステルカラーにはそういう「浄化力」があるのだ。とても不思議だけれども、たかが「服の色」が、気持ちだけでなく、体の中のにごり感まで浄化してくれるのだ。ちなみにパステルトーンは、なるべく白と合わせて。「浄化力作を強化する」のが、にごらせないコツである。また自分の肌色に映えるパステルを選べれば、女は必ず美人に見える。それも含めて「浄化力」ある色の、不思議なチカラなのである。