各文章の位相を論理的に対比し、異同・対応関係を把握する思考力が要求される。そして課題文の論点どうしの関連、共通点、相違点あるいは方向性の違いを明らかにした概念図は、課題文をデータと捉え、設問の指示に従い統一的に読むことで作れるものである。その概念図を基に思考して構想ができたらいよいよ論述だ。その際、まず概念図を400字程度で文章化すると良い。そうすることで採点官に自分が課題文の読解が出来ていることやSFCの方向性が身に付いていることをアピールするのだ。それから具体例を出して論を展開する。ここで注意するのは、上側の概念図と下側の論述で関連性を持たせることだ。さもないと課題文のあるイミがない。